例えば・・・・
1,000万円でマンションを購入して、1,580万円で販売をするとします。
この場合に、諸経費が約380万円かかるとします。粗利益は200万円になります。
投資金額は、50万円投資する方、100万円投資する方、300万円投資する方と
さまざまになります。各々の投資金額割合に応じて利益配分されます。
過去の実績もご覧下さい。
100万円を投資した場合は
100万円÷1,380万円%=7.24%
200万円×7.24%=144,800円
全体の経費(物件の購入価格と諸経費)が1,380万円です。
全体の割合にすると、7.24%になります。粗利益が200万円ですから、200万円の
7.24%が利益配分として支払われます。この場合は、144,800円が配当になります。
但し、投資金額の運用は、上記の通り物件により入札金額及び経費が異なる為、
100%を運用する訳ではありません。投資金額運用の%は、業務提携店にお問い合わせ
下さい。通常50%〜90%とお考え下さい。
上記のような配当は、物件が売買完了時に支払われます。期間は購入から
販売完了まで、長く見て約6ヶ月です。銀行金利の場合、普通預金では
100万円で1年預けて、0.001% わずか120円にしかなりません。また定期預金でも
スーパー定期預金で5年間預けて、わずか60,000円にしかなりません。しかし中途
解約をした場合は、普通預金金利にて支払われます。
不動産競売投資ファンドは、物件が販売完了になり次第支払われます。
小額の投資で高金利が得られるわけです。
投資金額の返還及び解約
投資金額は、購入物件が販売完了時に投資金と配当を受け取る事もできます。
また、中途で解約も出来ます。これらは、業務提携店との契約内容によります。
不動産競売投資ファンドシステムは、小額で短期に高金利が得られるシステムです。
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